昨日、幼児が[親分・子分・子分]のような力関係のある3人組を作ることが多いのは(特に男の子に多いらしい)、強い秩序であるひとり・そうじゃない役割2人の組み合わせが、対等な関係の3人組より遊びが長続きするからだということが、数学的なシミュレーションをしてみてわかったという話を聞いた。ジャイアン・スネ夫・のび太がすぐに思いついたが、他にもいるような気がして考えた。ズッコケ三人組や小鬼トリオはたぶん対等で、ナルトでいうと我愛羅の班とかかな…。黄門様・助さん・格さんは確かに長続きしている。
今日の帰りに買ってきた徳用オレオの袋を開けると、パターソンの双子のように、3枚入りの個包装だったことに気づく。